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お腹のガス解消にオススメの薬

ガスによるお腹の張り、いわゆる腹部膨満感に悩んでいる人は、男性よりも女性が多いようです。

ガスがたまる原因は空気の飲みこみや腸内環境の悪化ですが、産生されるガスをスムーズに排出できればお腹の張りや腹痛などの症状は出ません。

女性は腹筋が弱く、腸のぜんどう運動をサポートできないため、腸内にガスがたまりやすいのです。また、生理前などにホルモンの関係でぜんどう運動が鈍ることも、女性のお腹にガスだまりが起きやすい要因です。

ここでは、そんな不快なお腹のガスによる症状を改善するための薬を紹介します。

お腹のガスは、できれば食事や生活習慣で改善したいもの。しかし、即効性を優先したいとき、しなければいけないときもあるはずです。そんなときは、がんばらずに薬に頼るのも良いと思います。

ガスピタン

ガスによるお腹の張り解消に効く薬として有名なのが、小林製薬の「ガスピタン」です。

ガスピタンにはおもに 3つの有効成分が含まれており、その相乗効果によって不快なお腹の張りを解消してくれます。

消防剤の「ジメチルポリシロキサン」によって、ガスだまりをつぶれやすい状態にします。それによって、ガスが腸壁に吸収されやすくなったり、排出されやすくなったりします。

消化酵素の「セルラーゼAP3」によって、食物繊維を分解します。食物繊維は悪玉菌の排出をうながしたり、便通を改善したりする作用もありますが、分解されてガスになりやすいという性質もあります。

いわゆる「発酵」という現象で、おならの臭いが強くなったり、有害物質であったりするわけではないですが、お腹の張りの原因になる可能性はありますので、それを防ぐことは大事です。

さらに、整腸作用のある「乳酸菌」も配合されています。それによって、腸内の善玉菌が増えて、善玉菌が産生する乳酸や酢酸が増えて、有害なガスを産生する悪玉菌が減ることにつながります。

ちなみに、配合されている乳酸菌の種類はビフィズス菌、フェカリス菌、アシドフィルス菌という代表的な乳酸菌です。

ヨーグルト味の錠剤で飲みやすく、また噛んで服用しても問題のない薬なので、気軽に服用できるのが良いところ。もし即効性をもとめる場合は、ガスピタンを試してみるのが良いかもしれません。

ラッパ整腸薬BF

ガスピタンと並んで、お腹のガス解消の薬として知られているのが、正露丸で有名な大幸薬品の「ラッパ整腸薬BF」です。

ガスピタンと同じような内容で、ジメチルポリシロキサンによってガスの吸収と排出を促進すると同時に、フェカリス菌・アシドフィルス菌・ビフィズス菌による整腸作用を発揮します。

ガスピタンとの違いは、あちらが錠剤であるのに対して、ラッパ整腸薬BFは粒状であるということ。すこし甘味がついている細粒なので、子どもから高齢者までサラッと飲むことができます。

お腹のガスがたまることで腹痛や張りなどの不快な症状が続いている、食事や生活習慣の改善をしてもガスが解消されない、非常に強いストレスを感じるなどの場合、薬を利用するのは悪くない手段だと思います。

ガスピタンやラッパ整腸薬BFのほかにも、お腹の張り解消に効く薬はあると思いますので、ぜひ自分に合ったものを探してみてくださいね。

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